大阪府河内長野市のY様邸にてエアコンカバーの塗装をしました。

エアコンカバーは付帯部に含まれるところで、他にも付帯部は以下の場所があります。

【付帯部に含まれる場所】

・破風板

・軒天井

・鉄部（水切り・雨戸・シャッター、配管類など）

・雨樋

・ウッドデッキ

・玄関

など

塗装をする場所は見積もりに書かれていますが、工事をする前によく内容を確認しておくことが大切です。

見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。

【塩ビ素材はケレンが大事！】

エアコンカバーは塩ビのため塗装前によくケレンをしておくことが大切です。

なぜケレンが大事になってくるかというと、表面が滑りやすい素材なため塗装がつきにくいからです。

ケレンは不純物を除去するだけでなく、研磨して表面をざらつかせ塗装がつきやすい状態にする目的もあります。

ケレンについてはこちらの「塗装工事で行うケレンとはどんな作業？目的と重要性を解説！」をご覧ください。

【エアコンカバーの上塗り　フッ素UVコート塗布】

下地処理が完了したら塗装をしていきます。

きっとほとんどのご家庭は複数台エアコンがあるかと思います。

塗装をするときは効率よくするためにカバーを外してまとめて塗装をしました。

2回塗装を行なってから乾燥させて、最後に復旧して塗装完了です。

塩ビは経年劣化で色あせてくるため、古いところが残らないようにしましょう。

塗料の性能について解説するブログ記事を更新しました！

これから外壁塗装を考えている方はぜひこちらの「塗装工事の塗料選びに役立つ！外壁塗料の性能の種類を解説します！」もご覧になってください。

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