大阪府河内長野市のY様邸にて、本日は外壁塗装の中塗り〜上塗りの作業をお伝えします！

前回の現場レポートは外壁の下塗り作業をお伝えしました。

下塗りは塗装の土台となる大事な工程ですから、下塗りがどんな作業なのか知らない方はぜひ下のページもご覧になってください。

「現場レポート：大阪府河内長野市　Y様邸　外壁の下塗り　プラチナシーラー塗布　下塗りと上塗りの違いとは？」

それでは外壁の中塗りと上塗りの作業をお伝えしていきます！

【外壁の中塗り〜上塗り　プラチナシリコン塗布】

下塗りに塗るシーラーは透明かホワイトが一般的で塗装をしても外壁の変化がわかりづらいですが、中塗りに入ると選んでいただいた色で外壁が仕上がっていきますので、建物の印象も少しずつ変化していき、完成するのが楽しみです。

外壁塗装の選べる色はたくさんありますのでお好みの色を選びましょう。

たくさん色があって迷ってしまうという方も当社のスタッフがサポートさせていただきますのでご安心ください！

カラーシミュレーションについてはこちらから

こちらの現場で使用するのはプラチナシリコンという塗料です。

この塗料は名前にあるとおりシリコン塗料ですが、従来のものよりもシリコン濃度が高く、ラジカル（劣化因子）を消失させるHALSを配合しているため優れた耐候性を備えております。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

【乾燥時間と塗膜厚の確保が大切！】

上塗り剤の塗装は中塗りと上塗りの合計2回行うのが基本です。

同じ塗料を塗っていく作業ですが、間に塗装を乾燥させる時間を設けます。

乾かないうちに塗り重ねてしまうと施工不良を起こしてしまいますので、塗装をする日の天候なども考慮して適切な施工をしていくことが大切です。

必要な塗膜厚が確保できたら塗装完了です！

ちゃんと塗膜の厚みが確保されていないと性能を最大限発揮することができませんので、塗装後も仕上がりをよく確認しておくことが大事です。

塗装工事の流れについてはこちらから

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

次回も工事で行った作業をご紹介していきますので楽しみにしていてください！

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