本日の現場レポートは軒天井の塗装作業をご紹介します。

軒天井はノキコートという塗料で塗装しました。

軒天井は湿気がこもりやすくカビやコケなどが発生しやすい場所です。

特に北側や風とおしが悪い場所は要注意。

美観性の低下と軒天井の状態を悪くさせてしまうため、できるだけ劣化を放置せず、軒天井にあった塗料で塗装をしてあげることが大切です。

ノキコートは防藻性、防カビ性のある内装にも使える塗料です。

優れた密着性があり、透湿性もありますから、湿気がこもりやすい軒天井にピッタリです。

塗料選びで困っている方は、ぜひ当社にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

軒天井が痛んでいると下地処理を適切に行えなくなってしまうことがあります。

というのも軒天井に使われている材料はそこまで厚みがなく、ケレンをしてしまうと多少ではありますが薄くなるため、痛みがでていると強度が低下してしまい十分なケレンができなくなってしまうからです。

下地処理が甘くなれば塗装の耐久性も落ちてしまう可能性があるため、長持ちする塗装にするためにも痛んでいる状態を進行させないことです。

下地処理の重要性についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

それでは今回の現場レポートはここまでになります。

これから塗装工事をお考えの方はこちらの「塗装屋選びに失敗しないために」もご一緒にご覧ください。

“mu”

南大阪で、塗装工事、屋根工事のことなら、南大阪屋根外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。