本日の現場レポートは引き続きバルコニー防水塗装の現場をお伝えしていきます。

下塗りが完了したら、トップコートを塗ります。

トップコートにも色の種類がありますので、好みのものをお選びいただけます。

トップコートは2回塗装をしていきます。

まず、中塗りです。

床のところだけでなく、防水塗装は立ち上がりのところも塗装をします。

塗装手順は立ち上がりから先に塗り、その後に床を塗装していきます。

中塗りが完了したら上塗りです。

塗装した後は塗料が乾くまで待つ必要があります。

天候などで乾燥時間は変わりますので、塗布後の状態を見ながら判断していくことが大切です。

乾いていない状態で塗り重ねてしまうと膨れなどの施工不良を起こす可能性がありますので、ちゃんと状態を見て作業を進めます。

ちゃんと塗膜の厚みもとれたら塗装が完了です。

性能はもちろん見栄えもきれいになりました。

バルコニーに室外機があっても施工することは可能です。

塗装をするときは架台を使って、その上に室外機を乗せて移動しながら塗装をします。

ただし、施工中にエアコンを使ってしまうと室外機から結露水が垂れてしまう可能性がありますので、ご不便をおかけしますが、作業中にエアコンを使うのは控えていただいております。

工事のご質問は「よくあるご質問」でいろいろお伝えしておりますので、良ければこちらもご覧ください。

塗装後は施工に問題がないか最終確認を行なってお客様にお引き渡します。

当社は工事後もアフターフォローで定期訪問を実施しております。

今後のメンテナンスについてもサポートさせていただきますので、よろしくお願い致します。

アフターフォローについてはこちらの「安心の定期訪問サポート」をご覧ください。

バルコニー防水についてはこちらの「防水工事」をご覧ください。

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