大阪府堺市のT様邸にて、引き続き屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介します。

本日は外壁の上塗り作業です！

前回の現場レポートは外壁の下塗り作業をお伝えしました。下塗りは塗装の土台となる大事な工程です。前回の現場レポートを見ていない方は、ぜひ下のページもご覧ください。

「大阪府堺市　T様邸　屋根・外壁塗装工事　外壁の下塗り　ボンフロンプライマー塗布」

【外壁の上塗り　耐候性に優れるフッ素樹脂塗料ボンフロン】

T様邸ではフッ素樹脂塗料のボンフロンを採用しました。ボンフロンはAGCコーデックが販売するフッ素樹脂塗料で、優れた耐候性を備えています。耐久性の高い塗料は塗り替えサイクルが長くなり、メンテナンスのトータルコスを抑えることができます。

塗料についてはこちらから

ボンフロンは樹脂結合が緻密なため、耐紫外線性を発揮します。耐用年数は約20年と長寿命ですので、長持ちする塗料を選びたいという方におすすめです！

ボンフロンについてはこちらの「塗料について①」もご覧ください。

【上塗りを3回行いました！】

上塗りは3回行いました。通常は2回塗りですが、塗料の付きが悪いと塗膜が薄くなりますので、必要な厚みになるまで塗り重ねる必要があります。

メーカーが推奨する塗膜厚を確保することで、塗料の性能を最大限発揮することができます。塗装状況に応じて適切な施工をすることが大切です！

外壁塗装の流れについてはこちらの「外壁塗装はどんな手順で進む？失敗しないためのポイントもご紹介！」をご覧ください。

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