大阪府堺市I様邸の外壁塗装工事にて、本日は室内塗装をお伝えします。塗装したのは棚です。室内塗装をするときは塗料の臭いに注意する必要があります。

溶剤系の塗料を使う場合は、刺激臭が部屋に充満するため、換気しておく必要があります。塗料の臭いが苦手な方は、水性塗料だと臭いが軽減されますので、ぜひご検討ください。

水性塗料や塗料に臭いについてはこちらの「塗料の臭いが気になる方は水性塗料がおすすめ！油性塗料との違いは？」をご覧ください。

【室内塗装　棚のケレン】

本日は棚の塗装をしていきます。屋外のように風雨にさらされる場所ではないため、そこまで痛むことはありませんが、これまでの年数の経過で汚れが目立ってきます。また、模様替えのように色を変えるのも室内塗装を行う目的の一つになっています。

棚の塗装もまずはケレンをして下地を整えていきます。室内塗装とはいえ、下地処理をおろそかにしてしまうとすぐに塗装は剥がれてしまいます。

下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

【室内塗装　棚の上塗り】

下地処理ができたら上塗り剤を塗布して棚を仕上げていきます。室内塗装は棚の他にも巾木やドア枠、窓枠などでも行えます。壁紙を新しくしたときに造作材が古いままだと、仕上がりも中途半端になってしまうため、内装工事をするときは室内塗装もぜひご一緒にご検討ください！

当社は無料で建物診断を実施しております。お家のことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

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