大阪府八尾市のY様邸にて外壁の上塗りを行いました。上塗りをする前にはプラチナフィラーで下塗りをしました。下塗りは塗装の土台となる工程です。こちらの作業は前回の現場レポートでご紹介しております。まだ見ていない方は、ぜひ下のページもご覧ください！

「現場レポート：大阪府八尾市　Y様邸　外壁の下塗り　プラチナフィラー塗布」

それでは上塗り作業をお伝えします！

【外壁上塗りは2回塗りが基本！】

外壁上塗りは下塗り剤とは違う塗料を使います。今回採用したのはプラチナシリコンです。塗料については後述しますが、上塗りは2回塗布するのが基本です。1回目の塗装を中塗り、2回目の塗装を上塗りとも呼びます。

塗料には確保しておく塗膜厚がありますので、メーカーが推奨する厚みになるまで塗装することが大事です！

外壁塗装で知っておきたいポイントをこちらの「外壁塗装はどんな手順で進む？失敗しないためのポイントもご紹介！」で解説しておりますので、ぜひご参考にしてください！

【遮熱性能を備えるプラチナシリコン】

2回目の上塗りができたら外壁塗装は完了です！今回採用したプラチナシリコンは遮熱性能を備えています。遮熱とは熱を遮る性能のことで、太陽からの熱の吸収を抑制することができます。これにより温度上昇を抑制、エアコンの負荷も軽減され、電気代節約などの省エネ効果が期待できます。シリコン濃度も高く耐久性、耐候性にも優れています！

塗料選びについてはこちらの「外壁塗装の塗料選びのポイントを解説します！」をご参考にしてください。

塗料はたくさん種類がありますが、建物の状態や環境、素材などに適した塗料を採用することが大事です。当社は建物診断後にお客様に最適な工事プランや塗料などをご提案しております。これからお家のメンテナンス工事をお考えの方はぜひ当社の無料診断をご利用ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

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