大阪府河内長野市のY様邸にてシャッターBOXの塗装を行いました。

【塗り残しがあると塗装したところと違いが出て目立ってしまいます】

シャッターBOXも経年劣化で色あせてきます。

外壁が塗装できれいになっても色あせているところが残っていると、そこが目立ってしまいますから、塗り残しがないようにしましょう。

塗装は色あせの他にチョーキングや汚れの付着、ひび割れなどいろいろな劣化症状がでます。

塗り替えのサインとなりますので、塗装のタイミングを逃さないようにしましょう！

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

【塗装が色あせてしまう原因】

塗料の色は顔料で作られていますが、年数が経つにつれて劣化し、だんだん白くくすんできます。

顔料も分子結合して形成されていますが、紫外線の強いエネルギーを受けると結合が切断され色あせを起こします。

日当たりがいい場所ほど色あせしやすいのはこの理由からです。

紫外線は顔料だけでなく、塗膜を保つ樹脂も破壊されますので、色あせの症状がでてきたら、そろそろ塗り替えの時期です。

これから外壁塗装工事をお考えの方はこちらの「外壁塗装はどんな手順で進む？失敗しないためのポイントもご紹介！」もご参考にしてください。

塗装は美観性と性能を維持するために行います。

年数が経っていたり、劣化症状が出ていたりしましたら、一度塗装が必要か業者に見てもらいましょう。

当社は無料で建物診断を行っております。

詳しくはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

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