大阪府堺市のT様邸にて開口部のクラック補修を行いました。

今回はバリュー工法を採用してクラックを補修しました。

それでは本日行った作業をお伝えしていきます！

バリュー工法で行った作業については下のページでもご紹介しておりますので、ぜひこちらもご参考にしてください！

「現場レポート：大阪府堺市　T様邸　外壁　破損部の下地補修　プライマー・カチオンフィラー塗布」

【開口部のクラック補修　バリュー工法】

開口部はクラックが生じやすいところです。

クラックがあるとそこから水が入ってしまうため、構造体を腐食させてしまうばかりか、雨漏りを引き起こしてしまう恐れもあります。

雨漏りについてはこちらの「雨漏りを放置すると危険！」をご覧ください。

補修はミラクルプライマーを塗ってクラックの奥まで浸透させます。

その後はカチオンフィラーを塗布してクラックを埋めます。

このままだと補修した跡が目立ちますが、この後に外壁塗装をすれば大丈夫です。

建物を長く維持していくためには、傷んでいるところをちゃんと直しておくことが大切です。

【バリュー工法とは？】

バリュー工法は浸透性の高いミラクルプライマーを塗布して補修する工法です。

バリュー工法は以下の3つのメリットがあります。

・工事期間の短縮を実現

・確実に漏水を止める

・腐食を防ぐ

通常の塗料はクラックの奥まで浸透しませんが、ミラクルプライマーは奥深く、小さな隙間まで浸透してくれます。

乾燥も早く、工期も短くすることができますので、お客様からもとても高い評価をいただいております。

もし、ひび割れなどの破損がある場合は、バリュー工法をぜひご検討してみてください。

バリュー工法の詳しいことについてはこちらの「バリュー工法」をご覧ください。

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