本日の現場レポートはシャッターの補修作業をお伝えします。

既存のシャッターはスラットが一部損傷がある状態です。

上記の写真を見ていただくとわかるかと思いますが、傷がついているところの範囲は狭くても複数あるため傷が目立ってしまっています。

今回はここを補修して傷を目立たなくさせていきます。

まずは傷ついているところの表面を磨いて下地処理をします。

下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

その後に磨いた部分のところを吹き付け塗装します。

色は既存合わせで塗装しますので経験が試されるところです。

こういった補修作業は技術が必要になりますので、仕上がりも経験の差が出て腕の見せ所です。

補修した箇所の塗装ができたら、最後に全体を吹き付け塗装します。

全体を塗装することで色が均一になりますので、補修したところもわからなくなります。

上記の写真が補修後です。

見ていただくとわかるかと思いますが、傷ついたところも見えなくなり、塗装も新しくなったので、見栄えが良くなりました。

施行後の全体図です。

施行前と比べて傷が消えて色もはっきりするようになりました。

部分補修は跡が目立たないように仕上げる必要があるため、とても技術が必要となります。

もし、損傷しているところがあって目立たないように補修したいという方は、高い技術力と豊富な実績を持つ業者に依頼することをおすすめします。

南大阪屋根外壁塗装専門店でも補修工事を承っておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

当社についてはこちらの「皆様から選ばれる理由」をご覧ください。

また、無料診断も行なっておりますので、ぜひご利用ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

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