本日の現場レポートは破風板の塗装です。

破風板は屋根の軒先やケラバに取り付けられている板のことで、装飾の目的もありますが、水が屋内に入ってこないようにするためにも取り付けられています。

破風板の塗装は付帯部に含まれていますので、これから塗装工事をお考えの方は、塗装する場所をよく確認しておくことをおすすめします。

塗装箇所は見積もりの内訳に記載されているものです。

詳しくはこちらの「料金について」をご覧ください。

破風板の塗装ではケレンを行なって旧塗膜を取り除き、塗布面に塗料が密着するように調整をします。

下地処理は塗装工事でとても重要な工程となっておりますので、下地処理のことを知らないという方はこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

ケレンが終わったら、こちらの現場ではフッ素UVコートを塗りました。

フッ素は高い耐光性を持っており、太陽光を受けやすい破風板の劣化を抑えてくれます。

塗料は性能も大切ですが、環境に合わせて選ぶことも大切です。

塗料の種類についてはこちらの「塗料について」をご覧ください。

塗料はいろんな種類がありますから、どれを選んだらいいか迷われてしまうかと思います。

無理して一人で決めず、こんな時は塗装業者にどの塗料が適切か相談して決めることをおすすめします。

南大阪屋根外壁塗装専門店は建物の無料診断を実施しておりますので、お家のことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

“mu”

南大阪で、塗装工事、屋根工事のことなら、南大阪屋根外壁塗装専門店へお気軽にご相談ください。