大阪府河内長野市Y様邸の屋根・外壁塗装工事にて、本日は足場の組み立て設置の作業をご紹介します。

こちらの現場では足場を設置するのにフェンスが干渉したため取り外しております。

フェンスの取り外しについては前回の現場レポートでお伝えしておりますので、まだ見ていない方はぜひこちらもご覧ください。

「現場レポート：大阪府河内長野市　Y様邸　屋根・外壁塗装工事　足場組み立て施工前　フェンス取り外し」

【足場の組み立て設置　足場の必要性とは？】

塗装工事は高い場所の作業もありますので足場を設置します。

ときどき足場なしで工事ができないかご質問をいただきますが、塗装をするには足場は必須です。

足場を設置する理由は、安全に作業ができること、工事の品質を守ること、この2つにあります。

安定しない場所で作業をするのはとても危険ですし、安定性を欠いた場所だとまともに作業ができないため工事の品質も落ちてしまいます。

足場があることで品質の高い工事をご提供することができるのです！

外壁塗装は養生も大事です。

養生の詳しいことについてはこちらの「外壁塗装工事前に知っておきたい養生について」をご覧ください。

【飛散防止のメッシュシートも忘れずに！】

足場が組み上がったら最後にメッシュシートを張ります。

メッシュシートは飛散防止の目的があります。

この後に行う高圧洗浄やケレンなどの下地処理、塗装などはまわりに飛散するためメッシュシートを張っておかないとご近隣の方にご迷惑をかけてしまいます。

トラブルの原因になりますので、工事はご近隣の方に配慮して進めることが大切です。

工事前の近隣あいさつなどお問い合わせからお引き渡しまでの流れについてはこちらの「塗装工事の流れ」でお伝えしております。

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