本日の現場レポートは外壁塗装の作業と施工後の仕上がりをご紹介したいと思います。

塗装工事は一つ一つの工程が大切です。

塗装は基本的に下地処理から下塗り、中塗り、上塗り（中塗りではなく上塗り2回と表記している場合もあります）の工程で作業が行われ、塗装回数は3回となっています。

塗装の工程についてはこちらの「塗装工事の流れ」をご覧ください。

よく塗装工事で見られるのが塗装回数が大事という言葉ですが、もう少し正しくお伝えしますと、十分な塗膜厚が確保されているということが重要です。

塗装は1回に塗布できる量が決まっていて、一気に塗料を塗り重ねることができません。

ですから回数を分けて塗装をするのですが、必ずしも3回の塗装で済むというわけではなく、塗膜の厚みが足りない場合は、再度塗料を塗り重ねる必要があります。

塗膜の厚さは中塗りと上塗りで使う仕上げ剤に限ったことではなく下塗り剤も適切な塗膜厚があります。

こういったことはメーカーの施工要領書にちゃんと指示されていますので、正しく施工することが大切です。

外壁塗装をはじめて行う方はこちらの「外壁塗装がはじめての方へ」をご覧ください。

適切な塗膜厚になったら塗装は完了です。

すべての作業が完了したら最後に手直しや不具合がないか最終確認です。

最終確認で問題がなかったら塗装は完了です。

最後に足場を撤去してお客様にお引き渡しとなります。

工事後も当社はアフターフォローで定期訪問を実施しておりますので、今後のメンテナンスについても安心しておまかせください。

アフターフォローについては「安心の定期訪問サポート」でお伝えしておりますので、ぜひこちらもご一緒にご覧ください。

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