大阪府堺市のT様邸にて、引き続き屋根・外壁塗装工事で行った作業をご紹介します。

本日はスレート屋根の下塗りから仕上げまでをお伝えします！

当社は無料で建物診断を実施しております。塗装工事をお考えの方は、ぜひ当社の無料診断をご利用ください！

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

【スレート屋根　塗装の流れ】

屋根は下地が痛んでいますので、下塗りがとても大事になってきます。下塗りにはプライマーを塗りました！

屋根塗装は補修も大事です。詳しくはこちらの「スレート屋根の塗装は補修も一緒に行いましょう」をご覧ください。

下塗りの後は上塗り剤で屋根を仕上げます。屋根にはフッ素塗料のボンフロンを採用しました。ボンフロンはフッ素塗料に定評のあるAGCコーテックが販売する塗料で、非常に優れた耐候性を備えています。

ボンフロンについてはこちらの「塗料について①」で詳しくお伝えしておりますので、良ければこちらもご覧ください。

【スレート屋根の塗装は縁切りが大事！】

スレート屋根の塗装後は密閉を防ぐために縁切りを行います。屋根材が重なっているところは、本来隙間があり、水や空気の通り道になっています。

ここが塞がってしまうと屋根材の下に水や湿気が溜まり劣化を早めてしまいます。雨漏りの原因になりますので、スレート屋根を塗装するときは、縁切りを行っているか確認しましょう。

縁切りについては下のページをご覧ください。

「下地調整の重要なポイント5　縁切り作業」

「雨漏りから屋根を守る、タスペーサーとは」

それでは本日の現場レポートはここまでになります。次回も工事で行った作業をご紹介しますので、楽しみにしていてください！

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