大阪府堺市のT様邸にて付帯部の塗装、下地処理〜上塗りを行いました。

施工したところは窓のところです。

ここには装飾材が取り付けてあり、経年劣化から色褪せていましたので、塗装を行なっていきます。

外壁がきれいになってもこういった付帯部の塗装が古くなっていたら美観性の向上につながりません。

外壁塗装をされる際は、塗り残しがないようにしましょう！

【窓　付帯部の塗装】

窓を汚してしまわないようにちゃんと養生を行なってから作業を行います。

まずは、ケレンです。

ケレンを行なって塗布面を調整し、塗装が密着しやすいようにしてあげます。

下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

養生については「塗装工事の流れ」でも触れていますので、ぜひこちらもご参考にしてください。

下地処理後は1回目の上塗りです。

今回はライトグリーンで仕上げますので、下地の色がでないように1回目はホワイトで塗っていきます。

続いて2回目の塗装です。

元々の色よりも明るいですので、印象がだいぶ変わりました。

最後に養生を剥がして付帯部の塗装が完了です。

【外壁塗装は色選びも楽しみの一つです】

こちらのお家のように色を変えて仕上げるのも外壁塗装の楽しみの一つです。

色が変わると外観の雰囲気がガラッと変わりますので、ぜひお好みの色で塗装してあげましょう！

選べる色はたくさんありますので、どの色にしようか迷われるかと思いますが、そんなときは当社にご相談ください！

専門スタッフがお客様の色選びをサポートさせていただきます。

色選びの時はカラーシミュレーターのご利用もお勧めです。

詳しくはこちらの「カラーシミュレーター」をご覧ください。

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