大阪府和泉市のN様邸にて車庫のシール打ちと外壁塗装を行いました。

建物はいろいろなところにシーリングで防水処理をしてますので、外壁塗装の際は一緒にシーリングを新しくしておくことをお勧めします。

当社は建物の状態を無料で診断しておりますので、お家のことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

【車庫　シール打ち】

車庫にあるシャッターのレールのところは外壁の取り合い部となるため隙間が生じます。

水はわずかな隙間でも入っていくため、シーリング剤で防水しておかなければいけません。

シーリング打ちの工程は以下のように進みます。

1：清掃〜養生（既存シーリングを撤去する場合は養生前に行います）

2：プライマー塗布

3：シーリング打ち

4：ヘラ表面均し、仕上げ

5：養生剥がし

シーリング工事は増し打ちと打ち替えがあります。

二つの方法の違いは既存のシーリングを撤去するか、しないかになります。

施工する場所によって適切な施工方法が変わりますので、この方法が正解というものはありません。

窓や入角になっているところは、シーリングが撤去しづらく、打つにしても奥まで入っていかないこともあり、開口部のシーリングは水が入るリスクが高いため、あえて既存のシーリングを残していることもあります。

シーリング工事を行うときは、建物の状態や施工状況をよく確かめてから適切な施工方法を判断していくことが大切です。

当社は地域密着、自社施工店で、これまで地道に技術を磨いてきました。

お家のメンテナンス工事のことなら、ぜひ当社にお任せください！

当社についてはこちらの「皆様から選ばれる理由」をご覧ください。

シーリングの充填が完了したら、最後にマスキングテープを剥がして作業完了です。

シーリング工事についてはこちらの「コーキングについて」もご参考にしてください。

【車庫の塗装】

シーリング打ちと一緒に車庫の塗装も行なっています。

シーリングの上に塗装をするときは変性タイプのシーリングを使います。

シーリングの中には塗料を弾いてしまうものもありますのでご注意ください。

使用する材料は見積もりに記載されているものですので、工事を行う方は見積もりの内訳をよく確認しておきましょう。

見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

次回も塗装現場の作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください！

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