本日の現場レポートは雨樋の塗装作業をご紹介します。

雨樋の塗装は付帯部に含まれるところです。

お家によって塗装する箇所は変わってきますので、これから塗装工事をご検討している方は、どこを塗装するのか確認しておきましょう。

塗装箇所は見積もりに記載されているものですので、内容をよく確認しておくことをおすすめします。

見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。

雨樋の塗装は外壁塗装と同じようにケレンを行なってから塗装を行います。

雨樋は劣化していると白くあせてくるので建物の美観性を落としてしまいます。

雨樋も建物のアクセントとなりますので、お好みの色で塗装をしてあげましょう。

塗装をする際は仕上がりイメージを画像で確認できるカラーシミュレーションがおすすめです。

詳しくはこちらの「カラーシミュレーター」をご覧ください。

下地処理後は1回目の塗装です。

もし、雨樋の破損がありましたら塗装前に補修を行なっておきましょう。

2階の雨樋を補修する場合は足場が必要になる可能性がありますので、足場代のことも考慮して外壁塗装のタイミングで補修しておくことをおすすめします。

雨樋の補修についてはこちらの「雨樋修理」をご覧ください。

1回目の塗装が完了したら2回目の塗装を行います。

塗装をするときは乾燥時間を設けますので、すぐに塗れるわけではありません。

塗料が乾かないうちに塗り重ねてしまうと塗料に含まれる水分が影響して硬化不良を起こす可能性がありますので注意が必要です。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

次回も塗装作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください。

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