こんにちは😊

 

今回は外壁塗装の必要性についてご紹介します😊🌼

 

外壁塗装のメンテナンスは一般的に１０年ごとが目安と言われています。

定期的に外壁塗装は、するべきと考えている方もいらっしゃれば、

「本当に必要なの？」と思われている方もいるかもしれません。

見た目が気にならなければ、しなくても良いような気がしますが、

実際に外壁塗装をしないままにしておくとどうなるのしょうか？

 

 

 

 

 

◆外壁塗装をする目的とは◆

 

建物の美観を向上させるためにということもありますが、

最も大切な目的があります💡

 

それは、外壁は気候や環境の影響を受けやすく、

太陽光、雨水、風、汚れ、カビなどによる損傷や劣化のリスクがあります。

外壁塗装は、外部からの侵害や劣化から建物を保護する役割を果たします。

塗料の塗膜は防水性や耐候性を提供し、外部要因から建物を守る効果があります。

そして結果的に劣化を進行させる要素からお住まいを守り、寿命を延ばす役割があるのです。

 

 

 

 

◆外壁塗装をしないとどうなる？◆

 

外壁塗装をする目的はわかっていただけたと思いますが、

では、外壁塗装をメンテナンス時期をこえてもずっとしないとどうなるのでしょうか？

 

 

 

トラブル事例をご紹介します📝

 

①外壁の劣化・損傷

 

外壁塗装を遅らせると、塗膜の劣化や色褪せ、変色、チョーキング現象、

剥がれ、ひび割れといった外壁の劣化につながってしまいます。

 

また、シーリングの劣化は放置しておくと雨漏りの原因となるので要注意です。

シーリングには、外壁や窓サッシ、浴室や壁といった建材同士が

ぶつかり合うのを防止する、クッションとしての役割があります。

例えば、サイディングボードは堅くて薄いため、気温や湿気の変化で

膨張・伸縮したり、地震の揺れなどで負担がかかると、

ひび割れや歪み、破損を起こす可能性があります。

 

 

 

②雨漏りの発生

 

雨漏りというと雨が直接当たる屋根からでは？と考える方が多いと思いますが

実は外壁に問題や原因があることが多いのです😲！

 

 

窯業系サイディングの目地に充填されているシーリング材が劣化し、

痩せたり、ひび割れたりして隙間ができてしまい、そこから雨水が侵入してくるケース。

モルタルの外壁に発生しやすいクラック(ひび割れ)、窯業系サイディングの

反りなどの変形や割れ、釘の抜けた穴など、雨水が侵入しやすいのです。

 

外壁から雨水が侵入しても、初期の段階では外壁内部にある透湿防水シートや

断熱材に浸透するため、なかなか症状に気付くことはありません。

 

 

 

③家の寿命が短くなる

 

メンテナンス目安を過ぎても外壁塗装しないで、そのままにしておくと、

外壁が劣化するだけではなく家の構造部分まで腐食したり、

家そのものの耐久性が下がったりしてしまいます😰

外壁の劣化だけであれば塗装をするだけで済みますが、

家そのものが劣化すると建て替えしか選択肢に残らないことも…

そうなると外壁塗装よりも膨大な費用がかかってしまうため注意が必要です！

 

 

 

 

【定期的なお家の診断をオススメします】

 

家の診断とは、人間でいう健康診断と同じように悪い所がないか調べるように

早期発見がとても重要になってくるのです！

 

 

 

 

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