大阪府八尾市のY様邸にて、出窓のケレン〜上塗りを行いました。前回の現場レポートは雨樋の下地処理から塗装作業とお伝えしました。まだ見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。

「現場レポート：大阪府八尾市　Y様邸　雨樋のケレン〜上塗り　雨樋修理もおまかせください！」

それでは出窓のケレンから上塗りまでの作業をお伝えします！

【出窓のケレン作業】

出窓の上は板金を張った小さな屋根になっています。既存状態は経年劣化によりだいぶ色褪せている状態でした。錆は発生していませんが、塗装が劣化すると酸化しやすくなりますので注意しましょう。ケレンで汚れや旧塗膜を除去し、塗装の密着性を上げます。

下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

【出窓の上塗り　フッ素UVコート仕上げ】

ケレン後は上塗りをします。色は既存色に合わせてブラウンで塗装しました。使用した塗料はフッ素UVコートです。

付帯部も塗装をして性能を維持することが大切です。塗装工事というと外壁や屋根を重視してしまいますが、付帯部のところもちゃんと維持しておかないと劣化により損傷してしまう恐れがあります。

被害を大きくなると補修や交換が必要になり、メンテナンスコストを上げてしまいます。長く建物を維持するためにも外壁や屋根だけでなく、建物全体をメンテナンスしましょう！

当社は無料で建物診断を実施しています。お家のことでお困りのことがございましたらお力になれるかと思いますので、お気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

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