大阪府河内長野市のT様邸にて外壁のプラチナシーラー下塗りを行いました。

下塗りは塗装の土台となる工程です。

しっかり塗料を浸透させて塗膜を形成していくことが大事です。

それでは外壁の下塗り作業をお伝えしていきます！

【外壁の下塗り　プラチナシーラー塗布】

下塗りにはプラチナシーラーを使いました。

シーラーは上塗り剤の密着性を高め、塗料の吸い込みも防ぐ効果があります。

とくにプラチナシーラーは浸透性も高く、優れたクサビ効果を発揮してくれます。

建物に用いる塗料は硬化して塗膜を作り、下地に密着する仕組みになっています。

この仕組みからどんなに優れた耐久性を持っている塗料でも下地に密着していなければ長持ちしませんので、しっかり下地処理や下塗りをして塗装の土台を作ることが大切です。

下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

【塗装はどんな流れで進む？】

塗装は正しく施工されていることが大事です。

塗装の工程は以下の流れで進みます。

1：高圧洗浄

2：下地処理や補修、シーリング工事

3：下塗り

4：中塗り

5：上塗り

塗装の土台となるのは1と2、3の工程にある下地処理と下塗りです。

この工程が適切でないと塗装の耐久性は落ちてしまいますのでご注意ください。

塗装工事の流れについてはこちらから

外壁によくプラチナシーラーを浸透させました。

下塗りも規定の塗膜厚がありますので、しっかり厚みを確保します。

下塗りが均一に塗られることでムラなくきれいな塗装に仕上げることができます。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

次回も工事で行った作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください！

当社の無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

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