大阪府堺市のT様邸にて引き続き高圧洗浄の作業をお伝えします。

本日は付帯部と土間の洗浄作業です。

高圧洗浄は建物全体に行い、付帯部はもちろん、土間コンクリートなどの塗装をしないところも洗浄していきます。

損傷していたり、劣化が進んでいたりするところは、高圧洗浄できませんが、汚れているところはなるべく残さないことが大切です。

汚れているところが残っていると、きれいになったところとの違いがでて、かえって目立ち見栄えを落としてしまいます。

高圧洗浄をするときは、なるべく汚れているところを残さずに全体的に洗浄しましょう。

塗装工事の流れについてはこちらから

【付帯部の洗浄】

付帯部とはどこのことか知らない方もいるのではないでしょうか。

付帯部は簡単に言ってしまうと外壁や屋根以外のところです。

軒天井や破風板、雨樋などが付帯部です。

ここは塗装をしていきますので、塗布面が汚れていてはいけません。

しっかり埃や砂などの汚れを洗い流していくことが大切です。

付帯部は見積もりに書かれていますので、施工するところは自分でもよく確認しておきましょう。

見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。

【塗装をしないところもちゃんと洗浄しましょう】

洗浄を行うときは土間コンクリートも一緒に洗浄しましょう。

コンクリートは水を吸う性質がありますので、汚れも一緒に染み込んで黒ずんできます。

土間コンクリートだけでなく、ブロック塀も同じように汚れてきます。

汚れているところが残っていると建物がきれいになっても見栄えが落ちてしまいます。

高圧洗浄なら染み込んだ汚れもきれいになりますので、洗浄のし忘れがないようにしましょう。

また、窓のところも砂などがついています。

屋内側ならともかく、屋外側から手入れすることはあまりないかもしれませんので、このタイミングで洗浄しておきましょう。

洗浄をする日は窓や玄関の開閉ができませんのでご注意ください。

工事についての質問についてはこちらの「よくあるご質問」でお答えしておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

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