本日は大阪府和泉市の現場にて換気口の塗装作業をお伝えします。

換気口は排気の場所ですし、普段掃除する場所でもありませんので、汚れが蓄積しています。

部材自体も経年劣化で傷んでいますので、塗装をしておくことです。

まずは塗装前の下地処理、ケレンを行います。

下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。

下地処理後は上塗りをします。

換気口は鉄製や樹脂製のものなど素材に種類があります。

素材によって塗装の仕方も異なりますので、塗装工事をする際はどの素材が使われているかチェックしておくといいでしょう。

選ぶ塗料で耐久性が異なりますので、どんな種類があるか知っておくことをお勧めします。

詳しくはこちらの「塗料について」をご覧ください。

2回目の塗装をしたら塗装完了です。

古いところが残っているとせっかく塗装をしても綺麗になった、と感じにくくなってしまうので塗り残しがないように注意しましょう。

塗装する場所はあらかじめ見積もりの内訳で確認できると思いますので、しっかり内容を確認しておくことが大切です。

見積もりについてはこちらの「料金について」をご参考にしてください。

外壁塗装では付帯部の塗装も行いますので、建物の美観性を向上させるためにも塗り残しなく塗装をしていくことです。

普段はあまり目に入らない箇所かもしれませんが、年数で劣化してきますので、しっかりメンテナンスをしてあげましょう。

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